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数学の原理論

1・空間を前提とした→の体系

空間を前提とした→(動き)を線で表すと数直線になる。点や円で表すと「リンゴが2個、ミカンが3個」のような例のような感じになる。
「+」は数直線での右への移動。「-」は左への移動。「×」はその存在の個数。「÷」は中に存在がいくつあるか。「累乗」は次元。
このような数の体系の問題は、フローチャートのような形で書き記すことができる。
問題では前提か答えのどちらかに条件、というか限定がある事が多い。

2・空間を前提とした○の体系

・○の外側の体系
点、線、面、立体、円や球など。
点や線など、それぞれの越境が問題になる事が多い。答えは○という事で、面以上である事が多い。

・○の内側の体系
集合論。表の問題も同じく。

3・空間を前提とした・の体系

ゲーム理論。

4・ネットを前提とした体系

空間でなくネットワークを前提とした体系がある。

・リストはこのように表す。
(A)→(B)→(C)→(D)
   ←   ←   ←

・手続き型プログラミング言語(C言語など)はこのように表す。
(A)→・(B)→・(C)→・(D)

0・答えの性質

答えの性質にはディープラーニングの結節点のようなものと、フローチャートとその中の集合のようなものがある。