主に自分用に。この本は俺にとっては上司。身近にいそうな上司だ。
結構難しめの本なんで、実際に買うのは立ち読みで4章ぐらいまで読んでみてからの方が良いのではないか、とは思う。
- 定数 O(1)
- 対数 O(log n)
- 下位線形 d<1について O(n^d)
- 線形 O(n)
- 線形対数 O(n log n)
- 二乗 O(n^2)
- 指数 O(2^n)
※ちなみにここでの「log」とは底が2である「log[2]」のことで、「log n」は「log[2]n」を意味している。要するに2を何回掛けたらnになるかという話で、「log 8」は3だし、「log 64」は6だ。この「log」という指標がアルゴリズムにおいては重要になる。「8 log 8」は8*3=24。