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多様な動詞に対してなぜ助詞はこんなにも少なくて済むのか

よく考えたらおかしい気がした。なぜこんなにも助詞は少ないのか。
結論としては、言語というのはこの宇宙を記述するためのもので、そして宇宙の現象は、
「何において、何が、何によって、何へ」 という移動、変化で説明されるからだ。
動詞というのは分析された変化のセットと考えてもらえばいいと思う。
私はこれに気付いた時はかなり嬉しかったが、もしかすると当たり前の話だったのかもしれない。
ただ知らない人にとっては良いトリビアだと思ったので書いておきます。