ファッションはメッセージであるというのはよく聞く言葉だ。
気持ち悪がられるのを避けるためには自分が発するべきメッセージを見極め、それと矛盾するようなメッセージを送らないようにしなければならない。
例えばオタクの場合は肉体的なメッセージを避けなければならない。
まずユニクロに売っているような何もない無地の長袖シャツをそのまま着るのはやめた方がいい。情報が少なすぎて肉体が強調されてしまうのだ。
また目立とうとしていると思われるような格好も矛盾していると受け止められる。どういうものを着るとそう思われるかは個々人で研究してほしい。
次に特に肉体的な下半身だが、これはジーパンが理想だと思っている。
ジーンズ生地はノイズのようになっていて情報量を減らしてくれるし、青や灰色は目立たない。
私は能力で上下関係を決めるべきではないと思うのでこんなものは無視しますが、大学生活などでは役に立つのではないでしょうか。
コメント１：縦線と横線を合わせるのがダメなら、重ね着をする時に無地と柄を合わせるのもダメである気がする。