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こんなものが欲しい!その13「小学生のためのペーパープログラミング入門」 2013年2月15日 22:52

できれば人間の欲求というデータベースと繋げる形でプログラミングを憶えたい。
例えばテトリスは

0、座標を出す、座標に画像を対応させる、ブロックで壁を作る
1、ブロックを出す、出せなかったらゲームオーバー
2、時間ごとに落とす+入力があれば回転したりする(ただし干渉する場合はできない)
3、落とせなくなったら固定する
4、列が揃ってるか確認し、揃ってたら消し、消えた分を落とす
6、1に戻る

と合ってるかはともかく、こんな感じから始めたいものだと思う。
ハッキリ言って私はプログラミングで何ができるかが全く分からない。
そもそも画面への表示はどうやれるのか、座標をどう出現させれるのかすら分からない。
しかし機械として基本的なそこからやると間違いなくつまらないだろう。

どうやってそれらを抽象化できるのか、そしてその抽象化されたレベルでどういう種類があるのか。それが素人へのプログラミング教育の基本的な所だと思う。
機械への自動的な翻訳を放棄したそれをペーパープログラミングと名付けよう。
私は暇な小中学生時代にそういう本を読みたかった。

コメント1:文章もペーパープログラミング的な発想で捉えられないかなとか