頭が良くない私の主観では、小説の基本は会話会話会話だ。
もちろん違うのだろうが、ほとんどの人にとっては実際そうだろう。
私が書けたら書きたいと思っている「小説の書き方」は、ほとんどの人へのほとんどの人による小説の書き方だ。
もちろん基本はそうなのだが、会話会話会話だけで小説になるわけではない。
作品である以上、一つのまとまりである必要がある。つまり始まりがあって終わりがある必要がある。
始まりはどうでも良いが、大事なのは終わりだ。終わりとは何か?どうすれば終わりと感じるのか?それが「小説の書き方」のキーだろう。