sasaharayuugo.net

ぷよぷよはワーキングメモリーだった(ぷよぷよ練習法) 2013年3月4日 05:17

ぷよぷよの強さっていうのはワーキングメモリーによる所が大きいと思う。
そもそもいちいち目視しないと相手や自分のフィールドを思い出せないようでは試合にならない。(そして私も含めて殆どの人は試合になっていない)
なぞぷよで発想するにもこうなってこうなると憶えておく必要があるし、ワーキングメモリーはどうしても必要なのである。
そこで今回はワーキングメモリーに着目して練習の流れを書いていきたいと思う。
順番はどうでもいい。なんなら抜かしてもいい。

ステップ1・定型
定型も大雑把には全体を憶える必要があり、まず階段5連鎖、そして鍵6連鎖が練習になる。

ステップ2・GTRや底上げL字を使った9連鎖
階段折り返しは難しい。簡単な折り返しを使い、1段目階段2段目鍵で9連鎖を打てるようになってほしい。これは土台から露出した色を憶える練習である。

ステップ3・半不定(平積み・だあ積み)
これはよりしっかり全体を憶える練習である。11連鎖安定まで頑張って欲しい。

ステップ4・階段折り返し
これは一種の縛りプレイのようなもので、先読みの力を付ける方法である。

ステップ5・対戦と凝視
いよいよ対戦。バランスマンションの問題で対戦では階段折り返しを使って欲しい。
これは相手のフィールドを大雑把に捉える練習である。

ステップ6・連鎖尾
連鎖尾を練習しまくろう。これでバランスマンションもできるようになるはずだ。

ステップ7・目隠し定型
20周年のソフトではチャレンジモードで目隠しぷよができるようになっている。
これで階段5連鎖、2-2階段5連鎖、鍵6連鎖。

ステップ8・目隠し大連鎖
ここからは実現していない。目隠しで11連鎖安定させたい。

ステップ9・目隠しで4列連鎖尾
人間に可能なんだろうか

ステップ10・目隠しで戦う
よく分からん

ステップXX・ぷよぷよダブルプレイ
そして伝説へ…

コメント1:目隠しは部分に集中すると他を忘れてしまうから常に全体像を引いて見てなければならない