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凝視についてのメモ 2014年12月19日 01:09

凝視しようと思っていても連鎖が難しくなった途端に能動的な意識が無くなってしまう。
もし能動的な意識というものがシングルタスクな部分を差し向けることなら仕方ない事だ。
これに対して単純に3つの考え方があると思う。

まず連鎖を組む意識すら無くしてしまう事。
たまに気づくと試合が終わっている事がある。そういう時は大体勝っているものだ。
その状態を積極的に増やしていく。
集中力が高まれば可能だろうが必ず波が発生するだろう。

次にデュアルタスクを指向する事。
私はそうではないがデュアルタスクが可能である人種もいる。100人に1人ぐらいだろうがぷよらーの上級者はそういう連中なんじゃないかとも思える。

そしてこれが一番現実的だと思うが、シングルタスクから復帰する事だ。
積みの状況から相手に意識を戻すフラグを用意する。隙ができる時、副砲を組んだ時に打ったら有利になるかどうか、ぷよを段差でちぎった時、など。
これらはそれぞれ連鎖が難しくなった時に発生するフラグである。
あとは受けを読んだり先読みしたりした後だろうか。

コメント1:フラグ鑑賞法という練習法があり得るんじゃないか。