自分の命の価値というのは幸せを強く規定する。
しかしあらゆる能力は衰えるし、 自分を愛してくれる人もいつ死ぬか分からない。
最終的に自分には衰えた身体しか残らない。でも私はこれにも価値はあると思う。
身体の遺伝子には、ものすごい歴史、つまり膨大な情報とのリンクがあるからだ。
古代ギリシャでは人間を小宇宙だと呼ぶそうだけど、まさにそのとおりだと思う。
またそれを踏まえると古い日本の家系だとか血へのこだわりは妥当なものだったと思える。
この考えの重要性は消去法で導かれたことだと思う。
ということで下に芸術性=理想=価値のまとめを示す。もちろん完璧なものではない。
また全体に言えることとして、その上が無いというのは最上ってことだ。
物理
永遠
物理に逆らう
生命(とその原動力である快)
脳
でかい
比較
抽象的
新しい
リンク
評判
強い意思
強い感情
社会
必要とされる
社会的強者
向上技術
多様性
切磋琢磨