投票っていうのはだいたい、
(候補者が当選することによるメリット)×(1票差で変わる確率)/(投票するコスト)≧1
の時に行った方がいいということになります。
で、ここでは単純化して二者択一の国民投票を想像しましょう。
人口が一億として、票の入り方は大体一億通りあるわけですが、票の割合が1:1に近づくほど確率はあがるので、
(メリット)×(一億分の一)/(3000円ぐらい)が1あると、もう楽勝で意味があるわけです。
つまり国全体でのメリットが3000億円あれば投票に行く意味は楽勝であるわけです。
あるでしょ普通。何悩んでたんだ俺は
いやーすいませんすいませんw