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遊びの理論への勝手な解釈

遊びというのは、アゴン(競争)、アレア(偶然)、ミミクリ(模倣)、イリンクス(めまい)に分類できるらしいです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8A%E3%81%B3
昔の私はこれを聞いて思いました。
アゴンは比較、アレアはニュース、ミミクリは抽象化(集中)、イリンクスは膨大な認識とのリンクで、それぞれ強い印象を得るための別々の方法なのだと。
脳という物体で起こる、比較、新しいことに対する強い感受、概念への集中、膨大な記憶とのリンク、という強い印象を与える現象、それこそが遊びの本質なのだと。

追記:ここ最近思うのだけど、人間の「理想」もこの原理で説明できる。