人生は行動の集まりだと思う。
そしてあらゆる行動は快を得て不快を避けるために行われる。
快を得るための行動全般を私は趣味と呼ぶ。
そうすると人生の豊かさとは趣味の豊かさということになると思う。
「趣味探しの指標」 http://blog.livedoor.jp/jkhg/archives/7350526.html
「生物的趣味」 http://blog.livedoor.jp/jkhg/archives/7435736.html
最近気付いたのだけど、人間は考えることにも喜びを覚えるらしい。
しかし考えれる事って何があるだろうと思う。
大雑把にwhatとhowに分けられると思うけど、whatって関係の中でしかありえないと思うし(例えば車だと社会的な役割だとか、化学的にどうだとか)、howにしても要素が少ないと脳の中で微調整していくだけの職人的仕事になってしまうから、楽しいhowと言うとやっぱり関係性なのかなと思う。
そしてあらゆる関係を規定しているのは因果(と存在)だ。因果には自然科学、人間、製品、芸術(料理とか)、社会、ゲームなどがあると思う(ゲームも所詮位置関係の遊びだから、ぷよ将棋囲碁とそんなに種類は無い)。(存在には数学や哲学などがあると思う)
生物的な趣味でも、脳の基本的な機能による趣味でもどちらでもいいのだけど、どちらにせよそんなに種類は無いと最近思う。
世界は無限ではない。なんとなく気づいていたのだけど、しっかり意識するとどうも寂しさを感じる。
長期離脱で千年生きようと思っていたけど、今はどうしようか迷ってる。
http://www13.atwiki.jp/ridatu/pages/237.html
ただこれからは(夢の中にせよ現実にせよ)仕事をして運動して料理を食べて休んでと、生物的に生きようと思っている。