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2018年12月 facebook

2018年12月17日 13:14

https://togetter.com/li/1228532
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20141225/429917
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%A2%E7%B4%B0%E8%83%9E
https://history.monovtube.com/entry36.html

追記:じゃあ脳の大きさかと言えば、少なくともIQという事で言えばアジア人の方が平均的に高いわけだから違う。少なくともIQというコンセプトは間違っている。

追記2:つまり何らかの文脈における頭の「良さ」は、脳の大きさ(少なくともIQという事であれば)や脳の重さや脳神経の数やIQなど、存在しているものというより、引き算による最適化と考えた方が現実を正確に捉えていると言えると思う。

2018年12月31日 6:03

アルゴリズムクイックリファレンスの第二版、第二刷。
203ページの数式が間違っているんで送ったら、返事が返ってきて、次刷った時に直すという話だったから、それから間違いを見つけ次第送っていたけど、何も反応が無いんで、この連絡は無駄じゃないか送ったら返事が返ってこない。

・アルファベータ法の簡易コードで前の簡易コードで訳されていた所が訳されていない。
・250ページのフロー保存のvとuが逆。逆でも別の意味にはなるが、おそらく節点に入って出ていく時に数値が変わらないという事だから逆。
・263ページの節点容量は元々の辺vwが容量0だと通らないものが通るようになるのでおかしい。
・265ページの図の5から7への矢印が細い。
・273ページのjとkが逆。
・273ページの解の需要基地の対応の計算式が1多い。
・これは分からないが、275ページ上の倉庫との接続は需要供給それぞれ無限容量で良いのではないか、あるいはそれで重くなるなら他の所も無限容量じゃなくて良いのではないか。
・これは揚げ足取りかもしれないが、276ページのフロー保存の記述はおかしいのではないか。例えば図8-8の場合、ソース節点から出る辺の総和は3だが、供給は他の問題(248ページの一番下の一文など)と同じく無限。
・285ページの図の下の数式が、iが1になっている。
・291ページの下辺りの記述で、平衡二分木が比較を使った技法の中では最良と書いてあるが、上の表を見る限りではbalancedはむしろ悪い性能を示している。

それからちょっと進んで線分走査法なんて、他のと違って全然説明になってないと思うのだけど。何なんだと。

そもそも、自然言語は前に説明した統語法則的に、一回に一箇所にしかスポットライトが当たらない。それで説明において、まあプログラムで言う変数をいっぱい入れたら難しくなるのは当たり前で、でもだからと言って頭が良いという事にはならない、本当に。

追記:別に落合陽一氏は批判して無いしね。作った枠組みが良いとか、「デジタルネイチャー」が良かっただとか、そういう事を言っているわけで。

追記2:「285ページの簡易コード3行目のn<3はn≦3の間違いかもしれません。次のページの入出力の三段落目と噛み合せるならば。」というのも送った。結果、実際のコードと簡易コードは同じだったけど、説明と噛み合っていないと思うんだけど。

追記3:まあでも落合陽一氏と無意識レベルで繋がりたいとは思わないな、寝れなくなりそうだから。というか最近はtwitterとかを一週間に一回、二週間に一回と、少しずつ減らしていっている。他人に楽しませてもらう事自体が無理というか、歌手だとか宮崎駿氏だとかが自分に向けて作っているように感じても、ファンが100万人を超えたぐらいから、生身で会ったら素人さんみたいになってしまうわけで。100万人を超えなかろうが潜在的にはそうなわけで、その無理だって感覚は普通だと思うけど。夏目漱石にしろサンテグジュペリにしろね、本当の権力がああいう遠慮してしまうような、ゲシュタルト的・脳神経的なものだってどうして分からないのかなと思うけどね。俺はそうしないでくださいと本当にお願いしたいね。(ゆずの「虹」だとか、宗教だという自覚が無いんだよね。足を引っ張ってると思われるけど。宮崎駿氏の「友人」も、族長と族長の付き合いだとか、族長があえて末端と付き合うみたいなものを感じて気に入らない。この二者の選択は偶然だが、しかしそれも関係無い。なぜなら俺は族長では無い)

追記4:日本語の論文はあれで良いんだよ。一箇所、係り係られで間違えているけど。「はじめに」とかってプレイする上での前提みたいな事でしょう。別にプレイ方式じゃなくても検証可能な形で研究を記述する事ってできるんだよね、世の中の検証できる記述の全てに「はじめに」が付いてるわけじゃないし。要約があれば良い、表示できるわけだし、論理構造と表示を同一視するなら表示されてるんだから。俺の理論という事で言えばあれが全貌なわけだし、集合論とかフローチャートだとかその組み合わせだとかが難しいわけでは無い。16ページという制約で、恣意的じゃない形で助詞助動詞を全部取り上げろ?馬鹿じゃねーの。まあ昔やったみたいに、検証っぽく記述することもできなくは無いけど、それは失敗していて検証じゃなかったわけだし、そもそも全貌の応用でしか無い。反論が書いてあるのは結構だけど、それで弾くのは査読というのが機械的な仕事なら日本語学会の仕事じゃないだろうに。大体俺の主張は査読の履歴は公開すべきで、そこで同意できるなら他の事は瑣末なんだよ、日本語学会の件という事であれば公開される事になってそれで終わっちゃうんだから。査読の履歴を公開する重要性がなぜ理解されないのか、本当に理解できない、この件について出てくるのは学会側の心情の奴ばかりだ。

後日追記:このページ読んで( https://geechs-magazine.com/tag/lifehack/20160825_3 )、でこのページ見つけて( http://d.hatena.ne.jp/nowokay/20110922 )、立ち読みして内容が良さそうだと思って、この動画とか見て賢そうだと思って( https://www.youtube.com/watch?v=J_V2MAymBdg )、買って読んで今に至っているわけだけども。この最近傍法、xからnodeへの鉛直線距離が(見つかっている最短と比べて)十分にある場合で、nodeがxより上にある場合に、nodeの上を調べても意味無いんだよなあ。簡易コードと実際のコードが同じで、314ページの他の実際のコードで「RightA」が「ightA」になってなかったら確信持てなかったけど。多数の大学教授とオライリーと有名プログラマーがプロじゃなかったら、一体誰がプロなのか。で何より驚くのが俺が自信を無くしかけてる事だよ。なぜなんだ。

後後日追記:翻訳者の方に連絡を取ったら、返事が返ってきて、もしかしたら見つけた間違えが反映されるかもしれない。世の中が口裏を合わせたように妨害しているように感じていたが、妄想だったかもしれない。

後後日追記2:俺は数学(算数オリンピック)の攻略にプログラミングを使うのであって、それ以上でもそれ以下でも無い。オライリーのこういう題名の本となると結構プログラマーに読まれているはずなのだけど、プログラマーは厳密に本を読むという事をしないのかもしれない。デザインパターンはその目的には必要無いみたいだから、さっさと取り掛かろうと思う。

後後日追記3:ベーシックイングリッシュの研究もセーブポイントというか一段落付いて、数ヶ月ほど寄り道していたけど、そろそろ完成させたい。リスト形式でまとめることは無理だと分かったから、今はエクセル(googleスプレッドシート)で単語の整理をしている。そこで大雑把な区分で整理できれば、後はそれぞれの区分で内的秩序みたいなものを分析するだけだから、まあ終わるんじゃないかな。完璧を目指すのは嘘だな、そもそもベーシックイングリッシュは850語だけでは無いし。