sasaharayuugo.net

2019年1月 facebook

2019年1月14日 9:46

今は何となくこういう言語について考えている。
基本的にはpythonみたいにインデントが意味を持っている。
矢印が二つだったら「入力→関数名→出力」で関数、矢印が一つだったら「入力→変数」で代入。
括弧で括るのが一つだったら「(変数名)」あるいは「型名 (変数名)」で宣言、括弧で括るのが二つ以上だったら、その括ったものを一つと見なす。
そういう風にすれば良い感じに視覚化できると思うけど、まだ職業プログラマーですら無いんで良いのか悪いのかは分からない。

追記:勉強病にかかりそうになったんで、久しぶりに「ハッカーと画家」を読んだけど、辛かったな。面白いと思うし、賢いだろうとも思うのだけども、ああいう人には近づきたくない。

追記2:アルゴリズムクイックリファレンスとかって、読む時は難しいのに、読み終わって振り返ると言ってることは難しくないんだよね。それってつまりコミュニケーションコストが高いってだけなんだよね。哲学書もそうだし、ほとんどの難しい本はそうだと思う。

追記3:視覚化の恩恵って事で言えば、こういう事もできるんじゃないか。
「入力 → 関数1 → ・
 ・ → 関数2 → 出力」
みたいな。無駄な変数の宣言を減らせる。

追記4:統合開発環境みたいなのだと、例えばマウスカーソルを合わせた時に内部の状況が見れたり、まあfor文とか入力が未定な関数とかどうやるかは知らんけど。ボトルネックになっている部分をちょっと赤く表示するとかも面白そうだと思う。まあ素人の思いつきレベルでしか無いけど。

追記5:ネイティブな集合やフローと、そうじゃない集合やフローを分ける事ができると、ポインタだとかも表現できるんじゃないかという気がしなくも無い。これも素人の思いつきでしか無いが、でポインタだから悪い思いつきなのかもしれないが。もうあるのかもしれないが、コードはネイティブなフローや集合なわけだけど、そうじゃないものと分ける概念が明確にあった方が良いんじゃないかというか、イメージでしか無いけれども。ポインタっていうのが集合で、普通の変数が要素なわけだけども、その層の違いについて一つ理論があっても良いんじゃないかというかな。

追記6:まあ、精神性とかプロフェッショナリズムとか本の章立てだとか、そういう抑圧を疑っている時疑われている時の感覚って、実際にはズルなんだよな。

追記7:理屈は通っていて、例えば本の章立ては、これを前提にこれを読めという事をもっと明確に指定できれば、もっとバラバラに書いて分業みたいな事もできちゃうんだよね。そんな前提が必要な場合なんてほとんど無いと思うけど。

追記8:ブラウザのデベロッパーツールについて調べていると、どうやらマウスカーソルを合わせた時に内部の状況が見れる機能はもうあるらしい。

2019年1月24日 16:41

http://kan-kikuchi.hatenablog.com/entry/Carefree_Abandon_Programmer

2019年1月24日 16:57

まあ誤解されてプログラマー人生に響いたら嫌だから書くけど、最近傍法の間違いへの指摘とか、そんなにレベルの高いものじゃないんだよね。それは分かった上で、ズッコケたという話で。
まあでも、ここに書いているような事全般、投票は統計的に誤差だとか、どう考えても当たり前の話で、そういうものじゃないかとも思うんだけど。

追記:あの妄想したプログラミング言語は、実際に書いてみたらどうなるか試してみたら、見にくかった。まあでも、ああいう核だけ開発して、表記だけ変えるとかできるわけだし、中間言語としては優秀だと思うけども。ポテンシャルのある書き込みだったと思うけどなあ。

追記2:どうして投票は統計的に誤差だと指摘したら革命が起こせちゃうんだろう。不思議な世界だよなあ。生まれた時点で間違えていたんじゃないかな、もっとずっと素朴な意味で。何でこんな事で敵視されなきゃいけないんだろう。

追記3:まあでも俺は最初から俺の理論がある世の中に生まれたかったけどね。自分が普通なのに天才を気取りたくてこういう世界を作って生まれた来たとは、今の自分には思えない。例えば精神性という事でも、LSDで気軽に超越した奴がいっぱいいて、問題にもならない方が良いに決まっている。精神性競争は平安時代だとかからあったわけ。

追記4:俺は最初から、俺がクズだから何なんだと言っていたわけ。俺の言っている事、例えば投票は統計的に誤差だというのは正しいし、論理的に間違っているとしてもそれが人間的な評価には繋がらない。俺がクズだと批判してる奴らは節穴だ。昔、投票には意味があるんじゃないかと書いた事はあったけど( http://blog.livedoor.jp/jkhg/archives/6175135.html )、統計的に起こらない事を話しても仕方ないし、投票に行く奴らはその奇跡を想定して行ってるわけでも無い。1票差なんていうのは統計的には起こらない事だよ、断言できる。

追記5:統計的に起こらないというのは二大政党制で一億人規模のものを想定しているけど、もっと選挙区単位で考えても、今まで世界的に見て一票差で決まった時が何回あったというのか。俺たちはその時の奇跡のために投票に行っている、他の投票は結果から言って無駄だった。(アンケートとしてだったらもっと悲惨なんじゃないかな、というのも自分の選挙区に限って事前に意味が無いことが分かってしまうわけだから)

追記6:まあその後の議論は今までのfacebookでの投票批判を読んで貰えれば良い。全体への貢献という事を考えたとしても、その貢献は統計的に誤差だ。にも関わらず行くという判断をするとはどういう事か。

2019年1月26日 2:08

最近、自分ってクズだなというか、その自覚がどんどん出てきてるんだよね。家族や親戚と似ているというのもそうだし、自分の心を観察していると地震や不景気で喜んでいるんだよね。
江戸時代にもそういう「火事と喧嘩は江戸の花」みたいな言葉があったり、単に壊れるのが好きなだけだと思っていたけど、自分では直感的にはそう感じないけど、メシウマって奴なのかもしれないと思わんでもない。
誰かの精神を破壊しようと意識して文章を書いた事は無いのだが、結果的に破壊されて、口角が上がるというかどこかで喜びが湧き上がっている自分がいるのは確かなわけで、その本当の自分と自己像の乖離がすり合わさって、自覚ができてきた気がしなくもない。
まあ、糸井重里氏の件は、俺は全然悪くないと思ってるけどね。あちらから書いてきて、それで無理やり土俵には乗せたけど、その後はほとんど目立って書かない中、半年間ほど田中泰延氏と古賀史健氏との三人とあと数人で悪く書かれ続けて、最後に3回か4回やめるように言う必要が出てきたというだけで。本当に俺からのアクションってそれだけなんだよね。
ずっと人間的なレベルで許そうとは思っていたんだけど、noteの人だとかが知らずにあちらに味方とかしちゃったりで、もう許すとか許さないとかの気持ちでは無いね。まあ教室で3ヶ月悪口を言われ続けて、でクラスメイトが知らずにあちらの味方をしている、みたいな感覚かな。まあ政治的に許さないという事では無いんだけどね。まあ結果だけ見れば彼の直感は正しかったんじゃないですかね。
まあ、プログラミングブログでも始めようかな。駄目なコードしか書けないとは思うけども、公開するのが重要だという話だし。

2019年1月28日 6:30

顔のパーツが広がると驚きを表し、固まると怒りを表し、広がりかつ固まっていると恐怖を表す。鼻に空気を通さないように寄せ集まっていると嫌悪を表す。
そして口の端が上に上がっていると幸福を表し、口の端が下に下がって、また眉の中心が上に上がっていると悲しみを表す。片方の口の端が上がっていると軽蔑を表す。
厳密には目や眉、鼻、口の三箇所で違うサインが出るのだが、大雑把には人間の表情というのはそれくらいのサインでできている。
そういう風に書いてある内容自体は面白いはずなのに、「表情分析入門」はつまらない本だった。せいぜいその三箇所ごとの違いを知るのが、普通に想像される意味で表情分析を知るって事だと思う。